2月某日、現地行くまで報告はしませんでしたが、ニンテンドーミュージアムを含めて昔の記憶を頼りにして京都と大阪へ行きました。
いつもより文字数やファンアートや写真の添付が多く、少し時間がかかってしまい申し訳ないです。
※ニンテンドーミュージアム以外に寄った京都(ニンテンドー本社周辺のマンホールカード受け取りの話やポケモンセンターキョウトやニンテンドーキョウト)や大阪の話(梅田ダンジョン周辺)をすると長くなるので下のリンクをタップまたはクリック願います。
⭐︎今回の更新分は割と文字数が多いので、「長い話は要らないよ!」の方は目次から「所要時間・行動まとめ」をクリックやタップするとその箇所へ移動します。
当選してから7日以内(または販売後速やか)に行うこと
当選時の喜びを兼ねたイラスト通り、昨年12月1日夕方の出来事で外れると夕方あたりに落選メールが届きましたが、移動中ということもあってかメールの届く時間が早いぞ…と思ったらメールの件名を見て当たったことに気がつく管理人でした。
抽選販売で当選した場合または先着順販売で購入できたら、7日以内にVisaやMasterCardやJCBに対応したクレジットカードやプリペイド式のクレジットカード*1で支払いを済ませていないと当選したことにはならないのでこれはきちんと済ませておきました。
なお万博の兼ね合いで2度目のニンテンドーミュージアム(2025年9月来場予定)は先着販売のアナウンスを聞いてからクレジットカードの登録を迅速に済ませて登録しました。
荷物を詰め込んだ来館前日
あれから2ヶ月後、行く前日に来館前日のお知らせのメールが届きました。
そこで正式にQRチケットを発行し、その後にドットマリオやMiiを選ぶ感じです。
なお来館時に本人確認手続き*2と持ち物検査をするので、空港の持ち物検査パターンを想定していたのでペットボトルは事前に飲み干してよかったと思うのでした。
1日乗車券の存在
京都は地下鉄を乗るのが初めてですが、地下鉄やバスの1日券の存在を知っていました。
時間が余ったこともあってかポケモンセンターキョウトやお目当てのマンホールカードやニンテンドーミュージアムから大阪へ向かう際にニンテンドーキョウトも寄れたのでよしとします。
(京都河原町駅が阪急の始発駅こともあってか座れたのは嬉しいところ)
花札を作ろうか否か迷った話
カントー地方に住んでいる為か余程のことがない限りジョウト(関西)へ行くことはないので、花札を作るか否か現地着くまでに迷いました。
作ってみたら色塗りは個人的にステンシルを意識して見本通りや自分で配色を決めて塗っていくのですが、バリを取る工程はお好みだそうです。
最後の糊付けは少し難しく、糊をつけすぎない方が上手く仕上がりましたが、とても貴重な経験ができてよかったです。
(3枚目でコツを覚える)
はてなバーガー
はてなバーガーの注文についてはQRコードを読み込んで注文し、順番が来たら支払う形式です。
色々とキャッシュレス対応しているのはありがたい。
ゼルダの伝説のコミカライズ版でお馴染みの姫川明*3の風のタクトのステンドグラスが見れたので眼福です。
実際案内された席がステンドグラスの近くなのですんごく嬉しかったです。
色んな任天堂キャラクターの壁画
リアルエンジュシティ(京都)なのでルギアとホウオウに歓喜したことやお間抜けな管理人はニンドリのWEBレポートで見かけたホムラちゃん(ゼノブレイド2)を探していました。
マグマ団のホムホムことホムラ*4ではなく、ではなくホムラちゃん(天の聖杯)だも…というのは置いておいて、そういえばあのキャラクターいたなとか思っていたら感情に浸っていたら唐突なシュルク(ディフィニティブ・エディションの公式絵)に穏やかじゃないですねと思いました。
シュルクに限った話ではないのですが、脳トレの川島教授といい、FE覚醒よりスマブラのイメージが強いクロムや無口なレッドさんといい、コホリント島のゲーム屋で店主をキャッチして出禁になったなどの色々と印象に残ったマリンといい、リングフィットトレーナーとリングはずるい。
…ゼノブレイド2の主人公ことレックス少年がいませんな。
2階 展示室
当然ながら2階の展示室は撮影禁止です。
任天堂が販売元のおもちゃやゲーム機(限定モデル等)や海外版のソフトが展示されていました。
海外版のゼノブレイドシリーズは「Xenoblade Chronicle」表記と海外版パッケージのカービィは厳つい表情のカービィやポケットモンスターピカチュウのパッケージも表情ひとつで印象が変わったり、amiiboの展示や一時期熱狂的にハマっていたリングフィットアドベンチャーのリングコンも展示されていました。
ゼノブレイドクロス同梱版のWiiUが展示されていたのは地味に嬉しかったです。次月発売されるクロスDEは容量や読み込み問題が改善してればいいなと思うのでしたが、3月下旬に遊んだ所、ロード問題が改善されていてよかったです。
一昨年9月にリマスター版が販売されたバテン・カイトス(開発元はモノリスソフト、トライクレッシェンド)は販売元はナムコ *5に対してバテン・カイトス2は販売元がナムコではなく任天堂だったので展示がありました。なおバテン・カイトス2のソフトは日本と北米のみだった為か、他の国は販売していませんでした。
(HDリマスター版は開発元はロジカルビート、販売元がナムコなので展示はありませんでした。Switch版だけではなく、steam版も出たのでそりゃそうか。)
とバテン・カイトス2の発売当時は気に留めていませんでしたが、モノリスソフトがナムコから任天堂の子会社へ移りゆく過程の時代もあってかバテン・カイトス2の展示は嬉しかったです。
そう考えるとゼノブレイド2は販売元は任天堂ですが、スクウェア*6から野村さん*7、ナムコのゼノサーガからKOS-MOS:ReやTelos:Re、田中さんやCHOCOさん、モノリスソフトと齋藤さん*8や上記のバテン・カイトスからキャラクターデザインの日暮さん(ウカ)などをはじめとした沢山のクリエイターから個性的なキャラクターやシナリオ、音楽、世界観からゼノブレイド2が生まれたので今回のニンテンドーミュージアムを通じて改めて凄みを感じました。
1階で遊んでみた
コイン*9を使う体験ブース。
4つほど遊んだうちの印象に残ったものはザッパー&スーパースコープSPは割と好きな類なので寄ったのですが完全にバズーカ持ったノリで遊んでいたのとウルトラマシンSPはお部屋の中でバッティングのコンセプトもあってか爽快感が良くて2回も回ってしまいました。
時オカの競馬のBGMにニヤニヤしたことやサウスポー向けのお部屋やまさかのピンポン玉が自分に当たったり、窓ガラスも気にせず当てれるのはここだけですね。ひひひ…
バッティングセンターより球が当たりやすいのでそれもあると思います。あれ球早いもん。
…ニンテンドーミュージアムを出た後に遊んだ記録を見ることができたのは嬉しいところ。
あんなところにあのキャラクターやあの本が
じはんきほうばりのカービィとポケふたのピカチュウ、花札を持ったピクミンに、階段のエキサイトバイクなどを見てるとワクワクします。
書籍棚に置かれているアルストレコード(ゼノブレイド2のオフィシャルアートワーク)やとある場所から見える青ピクミンとゴールをしているマリオはずるい。
ピクミンブルームで持ち帰ったポストカードと苗
ピクミンブルームのことはきちんと覚えていたのですが、管理人痛恨のミスとしてポケモンGOを起動させるの忘れてしまいました…
とのことですが、京都におつかいを行かせた羽ピクミン軍団が戻ってきました。
ひとつはメットのタイル、もう一つは任天堂キャラクター壁画からポストカードを受け取りました。
…ナイアンさん、そのパネルはピカチュウじゃないかと思うのであった。
所要時間・行動まとめ
【所要時間】
ニンテンドーミュージアム公式サイト通り3時間(食事・花札制作込み)
【行くまでに行ったこと】
- 当選確認後、7日以内の支払い
- 経路の確認
- 前日準備としてQRチケットの発行
【当日の朝】
- 財布や身分証明書の所持の確認
【入館後】
- ワークショップ…別料金 花札制作 2,000円、花合わせ500円。
- 体験ブース…入館時に配布される10コインを使用して遊ぶところ。
- 2階 展示室…撮影不可ですが歴代ソフト(販売元が任天堂)がずらりと揃ったところ。
- ボーナスステージ(お土産屋さん)
感想
一言かつメレフ様の台詞を借りるなら「こんなに楽しい事はない」と思う3時間(花札制作や食事込み)でした。
おかげさまで色々と体験したり見ることができたのでいつの日か京都の閑散期辺りを狙いつつ、ニンテンドーミュージアムへ行きたいと思う管理人でした。
あ…これ絶対お寺巡りしないやつだも。
むしろセイチジュンレー(主に任天堂関連)や食べ歩きという名のグルメレースになるも。今回もそうだったからきっとそうだも。
2025.4.15 追記
ゼノブレイドクロスDEのロードについて加筆や修正。
2025.7.9 追記
万博ついでにニンテンドーミュージアム(2度目)へ行ってくることが決まったので急遽加筆を加えました。ヤ"ッ"タ"ネ"!
9月に新しくできるアートギャラリーが楽しみですが、変な時間なのでご飯どうするよ…いやその前にニンテンドーキョウトへ行くかと計画を練る管理人でした。
ありがとうマリオ。
6月のSwitch2の件も含めて嬉しいです。