特別お題「わたしの推し」
こんにちは。タイトルの時点で薄々察しがつく内容かと思いますが、メンダコをどういう経緯で推し始めて今に至るのかを今回の記事で語ります。
個人的にメンダコはタコと違って墨を吐けない、ぷかぷか浮いている、吸盤の配列が不規則だとオス、育成難易度が高くて禁漁期間もあると過去のお題(好きな海の生き物10匹を考えて… )で語ったと思います。
正直なところ、メンダコを知ったのはかれこれ8年くらい前でしょうか。その時は確かメンダコのグッズはなくてニシキアナゴに目を輝かせた時期でした。
ですが、たまたま八景島シーパラダイスにデフォルメされたメンダコのぬいぐるみを買ってからは後ろに漏斗*1がなかったり、配列によっては雌雄がわかる吸盤が割愛されている分、メンダコに限った話では無いのですが元々がグロテスクな形の深海魚が愛くるしく造形されています。
それ(メンダコのぬいぐるみ)を迎えてから半年後、念願の沼津港深海水族館に行きました。始めてメンダコを生で見てめちゃくちゃふわふわと泳いでいたり、リラックスする時は砂に平たくなって耳のように見えるヒレをパタパタしていました。あれを実物で見るととても癒されるが為に気づいたらメンダコが1番好きな海の生き物になり、そして文具やカメラのキーホルダーやえんぴつキャップもメンダコでした。
…好きすぎるが故に作業環境=メンダコパラダイスと言うべきでしょうか。(作業環境に潜む一部のメンダコ達のグッズを遠目に見て)
追記というよりお知らせかもしれない追記。
2022.1.12
メールが届いてから知った話、はてなスター特設サイトにこれが掲載されました。作業環境はメンダコパラダイスでいいや。…と掲載やアクセス等ありがとうございました。あれ…もしかしたら紹介されたブログの中で深海魚を推しているのはうち(やねうら)だけでしょうか…
あとかっこの部分がキャラクターなのはきっとつぶらな瞳の水族館のめんだこのもこもこしたマスコットを突っ込んだので「あ…キャラクター認定されているな」と思いました。
常連の方は無視しても構わない話ですが、メンダコ以外で他に推しているものとして某天の聖杯を連れて楽園に行くゲームに出て、(作中では帝国最強のドライバーとか役職から特別執権官と呼ばれている)某炎の輝公子様もいますが過去の推しの日にどういう経緯で好きになったとか真面目な彼女のどこが好き…と書いたなぁ。
2022.1.27
当ブログのアクセス解析を覗きなんのことだろうと某検索サイトではてなブログのTwitterで調べたところ、Twitterでも紹介されていました。「おいらTwitterやってないんだけど、作業環境はメンダコパラダイスでいいや」と思う今日この頃。Twitterの方からもアクセスありがとうございました。
*1:オブラートに包む言い方で申し訳ないですが、人で言う体から要らないものを出すところ