Yaneuranoatelier

イラストブログです

今年本当に買ってよかったもの

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

今年1年を振り返ってあんなもの(消耗品)やこんなもの(ピックアップしたもの)を買ったり、ワンフェス冬夏両方行け、行ける範囲のゲーム関連イベントに走ったりとまあそんなこともありましたが、本当に買ってよかったというものをいくつかピックアップしました。

★今回は作品やジャンルがまちまちなのでタグを雑記に一纏めしました。

 

f:id:komokomobi:20181201222708j:image

f:id:komokomobi:20181201222742j:image

ニコン製の一眼レフ

羊毛メレフさんとトラくんの野外撮影分です。夕方なので2枚目は暗く、本当は壊れたデジカメの代わりにどうせカメラ買うなら一眼レフだよねと購入したものです。
遠出するときはiPhoneとレフも一緒。実店舗でたまたまレフを買おうとした時にタイムセールだったので少し安く買え、今思うと買うタイミングがとてもよかったのではないかと思っています。
私が撮影するときはどこをピント外そうとか試行錯誤するのが楽しいなあ。
…って言ってもセットで買った初期レンズと一眼レフには写真〈おもいで〉がいっぱい。

 

f:id:komokomobi:20181201223250j:image

ゼノブレイド2 オリジナルサウンドトラック(豪華版B・通常版)

※インストアイベントのサイン付きの通常盤パッケージではなく、昨日の画像の一部です。

通常版との冊子の違いは通常盤だとレックス御一行、本編イーラの愉快な仲間たちの公式絵がありましたが、豪華版はない代わりに1曲1曲コメントやらインタビューがあります。生演奏のこともあってゼノブレイド(無印)に比べると音楽面がさらに洗練されているなあとかゼノブレイド2のムービーを盛り上げるのに一役を買ったおんがくのちからってすげぇよと思う一品。レックス達に負けず劣らずBGMもパワフルで個性的なサントラを垂れ流しにしますね。

個人的にとりわけ好きなのはバリバリと効いたギターで戦闘曲にしては珍しくループがないincoming!、スペルビア帝国〜赤土を駆け抜けて〜の力強い吹奏楽感、機の律動を意識しつつももストリングスがあったり、やっと手馴れてきたゼノブレイド2の戦闘の熱さやジャジャジャンのところがすんごーく痺れるそれでも、前へ進め!ですね。

個人的にインストアイベントでサインをもらったサントラ、豪華版Bサントラ、イラコンで進呈されたサイン入りの通常盤サントラを宝物にさせていただいています。ありがとうも!

 

ポケットモンスターLet's Go!ピカチュウ (モンスターボールプラス付き)

画像は言わずもがななので貼りません。
モンスターボールプラスのボタンの少なさを引いてもピカブイと連動し、ゲットした時にポケモンの鳴き声が聞ける点やポケモンGOプラス代わりに扱える上に握り心地がいいので流石にポケモンGOではないですが、ピカブイで遊ぶ際に本当のモンスターボールを持ったのではないかと錯覚することがあります。

…とモンスターボールプラスの話はさておき、ピカブイは恥ずかしながら一人で両バージョンを予約してしまい、メインのピカチュウの方は変に道草しやや時間がかかった形で殿堂入りしましたが、これからイーブイの方を遊びます。

リアルタイムで赤緑青ピカチュウは遊んでいませんが、紛失したファイアレッド、VC版緑は遊びました。人物はXYくらいのデフォルメに戻り、ポケモンは表情豊かになり、ウルトラサンムーンの進歩具合からかがくのちからってすげーと毎回思ったり、音楽はクラシカルだけどどこか温かみを感じる曲が多く、(来年公開の名探偵ピカチュウバリヤードは個人的にツボだったのは置いておこう)ピカブイの親御さんをびっくりさせないような配慮ができている点、連れ歩きで一部ポケモンに乗れてまさかこいつ(ペルシアン)に乗れるのかとか「いやガルーラの袋に入っている相棒、私が入りたいから変わってよ」と背中に乗れるウインディが野生で出てきて分類がでんせつポケモンなのに貫禄とか威厳というものはないのだろうかと突っ込みたいですね。カビゴンゲットの赤緑青ピカチュウでいう野生戦の曲が流れた時はハイテンションになり、昔ながらも現代風にアレンジされていいんじゃないかなと思う作品でした。(タマムシシティのゲームコーナーの件は仕方ないですが、ゆうれいのイベントのラストはほろっと泣いてしまったり、ライバルがいい子で、クチバシティの港町感を存分に音楽で引き出したり、グレンジムのカツラさん人形やカントー地方ポケモンメガシンカは現代だからなせた技ではないのかと。)

 

f:id:komokomobi:20181201231252j:image

フレームアームズガール シルフィー

(紫の髪の娘はフレームアームズガール版のグライフェンですが、僅差で迷いました)
シルフィー組み立てた後に最近だとセイレーン到着1ヶ月前に来た、笑顔が眩しいグライフェンと比べ頭身が低く、4頭身ながらも可動に関してはfigma archetypeに負けず劣らずガシガシ動きます。これ本当に可動域がプラモデルなのか…恐るべしコトブキヤ
ここだけの話も。昨日更新分のゼノブレイド2、1周年イラスト製作時にシルフィーをデッサン人形がわりに使用したもー。描く頭身がfigmaより近かったのでイラスト制作がはかどったもー

 

追記)流石にピカブイのサントラリリース前に殿堂入りはできませんでしたが、Let's Go!ピカチュウがやっと殿堂入りしたのでピカブイのところだけ、加筆・修正しました。

これからピカブイサントラを堪能できますが、設定資料集が歴代のポケモンサントラの中で(ウルトラサンムーン攻略本セットほどではありませんが)分厚いなぁと率直に思いました。