こんにちは。
2週間前に「諸事情により予約投稿という形でお休みをいただきます。」と3月上旬から水面下で勉強をして、カラーコーディネーター(スタンダードクラス)を合格した管理人です。
受験理由は色を見る機会があり、「同じ赤でも光の当たり具合や色みや鮮やかさや人様の感性によっては全然違うのではないか」と痛感した部分と「色の言語化」が極めて難しく、学生時代に見たPCCSのトーンを思い出して、想像力を養う力はともかく色に対する知識欲しさに受験をしました。
実際行動に移したのは今年ですが、きっかけさえなければスタンダードクラスの勉強も色に対する知識も天気予報の紫が一番危険な意味も触れることはなかっただろうと思うのであった。
とカラーコーディネーターの受験話は置いておいて、本題である「ケーキの色と名前が思い出せなくて」についてお話をします。
6年前の年始、今はないお台場(東京都)のヴィーナスフォートで食べた虹のようにスポンジが6段重なったケーキを食べました。
ですが4月某日、10年ぶりに虹を見てふと「あのケーキ、そういえば名前はなんだっけ」と思い浮かべ、ヴィーナスフォートの建物内の景観、レストランの感じは思い出せるのにどうしてケーキが思い出せないのかと思い、「虹のケーキ」とか「ヴィーナスフォート カフェ」調べました。(ついでに当時撮った写真も確認しました。)
調べてみたら当時のコバラヘッタというチェーン店の限定メニューだったこと、名前がストレートに「レインボーショートケーキ(上記画像)」というそのままの名前でしたが、なんとか思い出せてよかったです。
そして先週、 7年ぶりに行ったせいか何故か地下に行くのに迷った横浜ジョイナス内サモアールのレインボーケーキを食べましたが、こちらは原色っぽい色みですがご馳走様でした。そして作った人の技力を見つつケーキの色味で勉強になりました。
追記:詳細設定兼サモアールのレインボーケーキの画像を添付しました。
2023年11月6日追記
水面下の話ですが、スタンダートクラス合格後、アドバンスクラスの勉強をして受かりました。勢いで受けてしまったのですが、たくさん学べてよかったです。