こんにちは!本日は気まぐれ投稿で、このブログにはじめましての方もいつも見てくれている方も私がイラストや絵を描く時に愛用している道具についてお題という形で紹介したいと思います。(ただし2019年当時のものです。)
画材道具・紙
画材道具
下書きは鉛筆で清書に色鉛筆(茶色、焦げ茶)、塗るのに色鉛筆と水彩透明。
何故それで描くのと聞かれたら、iPadでイラストを描く時に液晶特有の透明感は出せるのはいいですが、個々の画材道具風の筆や紙風に加工して描いたとして本物に劣る事をここ2年前から気がつき、他の画材道具だとコピックやパステル、クレヨンも正直なところこれも思い通りに描けませんでした。
そして色鉛筆や水彩絵の具(アクリル絵の具や後に水彩透明を母からプレゼントで頂き、そちらにシフトする。)は子供の頃から慣れ親しんだせいもあり、手軽に描ける点も踏まえ、色鉛筆や水彩透明の混色が思い通りにいく事が多いので今でもこちらを愛用しています。
紙
まだネットにイラストを載せなかった時はコピー用紙、そして名称不詳なA5画用紙、そして今はスケッチブックのハガキサイズの紙や水彩でも問題ないハガキに至ります。
デバイス・周辺機器
デバイス
更新の媒体はノートパソコンとiPadで、メインのノートパソコンはイラストのスキャンからそして更新へとHTML絡みはスムーズに進み、iPadは大抵気まぐれ投稿やブログの加筆・修正で使います。
周辺機器
トレース台はハガキサイズです。A4で描くのはほぼないですね。
スキャナーはプリンターと一体のやつです。
使用ソフト・アプリ
使用ソフト
パソコンからだとペイントでスキャンしたイラストのトリミング。
トリミングだけじゃなくて加工や透過したい場合はAzpainter2を使用。gimpは極稀です。
アプリ
iPadではメディバンペイントを使用。
デッサン人形代わりに使っている小物
デスクトップアーミーバーゼラルド(ドライ)
同商品のバーゼラルド(アイン)もいますが、ショートヘアーがスタンドに干渉しない為こっちを愛用しています。うさ耳部分が紛失しやすいので扱い注意。
figma archetype next:she flesh color
ゼノブレイド2のイラコンではホムラちゃんを描く上で本当にお世話になりました。
まぐねっこ(三毛)
どうやら三毛以外にグレーとホワイトな猫と3種の表情パターンを含めて9種類あるようですね。
カプセルフィギュア(300円)以上によく動きます。
おまけ
実際のゼノブレイド2 イラストコンテスト提出分の下書きはコレ。元の下書きよりも加工し見やすくなっています。最近見つけたというのは内緒です。
下書きを描く時はだいたいがざっくりです。そしてトレースをして加筆をしていい具合にできたら清書に入ります。
★イラストコンテストの件(モノポン賞受賞)などでめでたくて舞い上がっちゃた記事はこちら