…タイトル通りゼルダの伝説スカイウォードソードHD（以下スカウォ）をボタン操作（一部Joy-Con操作）でクリアしました。
これから遊ぶ方はスカウォが2021年11月に10年を向かえるタイトルですが、所々ネタバレが含んでいるので購入予定の方はブラウザバックを願います。
実際に実際に遊んだとき、序盤のスタルチュラ相手にとどめを決めないと倒せないキャラがいる為かそこは直感操作のJoy-Conでそれを行った方が楽ではないのかと思ったのもあり、終盤のギラヒム戦（3回目）、ラスボスの終焉の者のとどめを決めるときには丁度（声優さんが豪華かつアニメ放送中の）フィットボクシング2をやっていたのもあってか充電を怠ったJoy-Conにストラップをつけてスカウォ仕様のJoy-Conをブンブン振り回していました。（終焉の者よりもJoy-Conのバッテリーにシビアになる私であった。）と楽しい（？）荒修行では個人的にはギラヒム（初戦）よりも封印されしもの（2回目）に手こずったこと。初回プレイ時は感謝のかけらをアクマメダルが手に入る程度でシナリオをクリアしたのもあってか今回はモルセゴさんが気になったので感謝のかけらを全部集めてしまったので少し時間が掛かったかと。（大体40時間ほど）昼だと愛くるしいレムリーが夜になってもリンクを襲わなくなるのはかなり嬉しいですね。しかも魔物は出ないし。（ただしアクマメダルはスルーをした。ポーチが開かないのは遠慮したい物ですね。）
とスカウォを遊んだことのある割にはゼルダお手製のパラセール、25周年ネタ（当時ゼルダの伝説が25周年であったのもある）、ゼルダ無双で余計ネタ的な意味で印象に残ってしまった初戦から手強いギラヒムのセリフ「気さくにギラヒム様と読んでくれても構わないよ」や「全治百年で許しておいてあげる」や「運命の赤い糸」もギラヒムの変な儀式（しかも鼻歌も変。）やギラヒムの正体、ダ・イルオーマ戦がとても熱かった事、幼馴染のゼルダのセリフ「今度はリンク（プレイヤー名）がわたしを起こしにきてくれるかな？」のシーンで泣いたこと（ゼルダ姫のテーマが流れるのでより一層泣けてくる）、終盤に勇者の詩の一節を探す際に、ワンテンポ遅くスカウォをプレイしたが為に知ったWii版公式サイトの進行不能バグ*1があるために慎重にルートを確認した事や後に雷竜との荒修行がべらぼうに強い盾（ハイリアの盾）が手に入る点はきちんと覚えていたことに対して、緑のマスターをぞんざいに扱うサルボの存在やサルボによってオルディン山脈は（サイレン並みに）大変な目にあったこと、バドさんの武勇伝の一部やインパ（封印の地にいる老人）関連のシナリオの一部を忘れるとは穴があったら入りたい…
最後にスカウォサントラを注文しました。
Amazonなのでちょっと時間がかかると思いますが、オルゴールが気になるところ。
