Yaneuranoatelier

イラストブログです

桃鉄令和を遊んでみて

f:id:komokomobi:20201218020954j:plain

管理人が呑気にゼルダ無双厄災の黙示録で遊んでいたのは良いとして、発売日当日に桃鉄令和を買ってもらいましたが、なかなか両者都合が合わず、2週間くらい前に母とCPU2人で桃鉄令和を遊んでみました。(のちに他の家族と母と私とCPUで遊びましたが、終盤にゴール先の兼ね合いでキングボンビーを押し付けられつつも楽しかったです。)

 

モードは互いに時間がないのでざっくりと3年決戦モードを選択し、諸事情により変わってしまった桃太郎や夜叉姫やお尻がきれいな貧乏神やミカエルなどを見てポップでかわいいタッチになっている点や凄まじい悪行*1で定評のあるキングボンビーが無茶苦茶かっこよくないかと他の家族と話になりました。(wii版北海道大移動で遊んだ経験があり、ハドソン時代の桃太郎も夜叉姫も割と好みでした。)

 

スタート地点を見ると物件駅が増えている点や中国地方の赤マス率が相変わらずな件も京都の物件の一つ、ゲーム会社に「ああこれ、任天堂本社だよな」と思うこともありました。

ちなみにカード話で大都市カードとか強制的にキングボンビーにさせるキングに!カードなどといったおっかないカードが出てきた時は某帝国兵みたく「やらせるかよ!」と思いカードを割る豪速球カードを容赦なく使ったり、桃鉄おなじみのスリの銀時対策にパトカードなどのカードが追加されました。…やけくそになった時に限ってぶっとびカードを使うのは内緒ですが、リアルファイトに発展しないためにも妨害系カードはほどほどにしておきたいところです。

 

最後に今のご時世旅行に行くとなると足が竦むので桃鉄内の日本列島ではありますが、北海道から沖縄にかけて日本一週ができる点に関しては桃太郎電鉄シリーズだからこそ疑似的に旅行ができる上に地理も特産品も覚えられるので一石二鳥だよなぁと思うのであった。

*1:パーティーと称しデビルを呼ぶ、時限爆弾カードの押し付け、サイコロの額でマイナス金を決める、そしてボンビラス星送り